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デンジャラス・ビューティー [花]


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昨年見つけたサギソウの咲く池へ今年も行ってきました。
池の岸辺とは言っても湿地。
かすかな人の踏み跡をたどって石から石へ飛んで移動します。



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長靴を買おうかな。
年に一度のことだからもったいないかな。
などと考えながら、時々水の中に靴をジャボンしながら移動します。





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私が動くと小さな子達がピョンピョン跳ねて逃げます。




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直前に雷雨があり、遠ざかっていく雷の音を聞きながらの撮影



以前の私ならカエルのいる所には必ずヘビがいるから
絶対に近づかなかった。
今は花が見たい一心で行く。
「出るなら出てこい!」と強がりながら。




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サギソウ  ラン科 サギソウ属 湿地性多年草

環境の変化やゴルフ場建設などで自生地を減らしている。
神戸市レッドデーターランクB
園芸栽培できるから良いだろう、というのはチトおかしい。
それは強いて言えば、過疎化が進んだから廃村になって当然、
という考えと似ている。
サギソウが絶滅する前になんとか環境を守ってやって欲しいです。



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ホザキミミカキグサ 花径約5mm

黄色いミミカキグサも咲いていたけれど、
ホザキミミカキグサで高さが20cmほど、
ミミカキグサは10cmほどの高さしかないので
足場のない湿地では撮りにくすぎるとサラっとあきらめました。




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ヌマトラノオの小さいのが申し訳のように咲いていました。
ここの環境は水が多すぎてヌマトラノオに合わないのでしょう。




草が生い茂り足元がよく見えない土手を恐ごわ越えて元の道に戻ると
草刈り作業をしていたらしい男の人が一人、道端で休んでいました。
もちろん近づいて「こんにちは」。

サギソウを見てきたと言うと、
「ハメに気ィつけよ」と言ってくれた。
「ハメってなに?」
「毒ヘビや」
「いるの!?あの池に」
「いるよ」
「・・・・・(そんな大事なことを後で聞いても)」

「長靴を履いてれば大丈夫ですか?」
「いや、今の時期のメスは子を産むために牙を抜かなあかんから
 力いっぱい噛みよるからな」
「え、そんな時期とサギソウが咲く時期が重なるの!?」

毒蛇に力いっぱい噛まれる!!!
恐ろしすぎて想像もつかない。
想像できないほど恐ろしいことを想像するのもバカらしい。
そういうことは来年またここに来る前に考えよう。。。

それにしても土地の人は物知りだ。
wiki にも載ってないことを学ばせてもらった。




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ヒメウラナミジャノメ
幼虫の食草=イネ科植物の上にいます。




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成虫のセミよりも抜け殻の方がカッコ良くてワクワクさせてくれる。


笹薮でカバキコマチグモというとても毒性の強い蜘蛛が
産卵のための巣を作っているのを見つけました。
イネ科のササとかススキの葉を上手に折りたたんで巣を作ります。
この蜘蛛もこの時期は気が荒いので要注意です。
見つけても絶対に巣を開けて中を見たりしないで下さいね。




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シロバナガガイモ




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オオニシキソウ




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ヤブラン
草むらに踏み込んで撮りたいところだけれど、
あんな話を聞いたばかりだったので、
さすがの猫も腰が引けてしまいましたとさ。








古代ハス咲く平池公園 [花と虫]


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ヒメジョオン




水辺に行けば少しは涼しいかな?
と加東市の平池公園へ行った日の写真です。
でも、暑かった~。



平池公園は「公園」と名乗っているけど。
ほぼ、ただの大きな溜池。

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東屋や木橋がある一角に大賀ハスが咲いています。




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三脚を持ってきているカメラマンがいる!この暑いのに。
私には無理だな。重さでバテるわ。




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これだけ明るければ三脚は要らないでしょう。
怠け者の言い訳だけど。。。




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緑を多めに取り入れれば涼しそうかな。




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透けるように撮っても涼しげ。






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水辺に咲いていたヒメジョオンに誰かいる!?


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トリミング
ミナミヒメヒラタアブ♂




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トリミングしています。これは誰でしょう。




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コシアキトンボ♂ でした。




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フッフッフッ…。飛んでいるコシアキトンボだって撮れるのサ。




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チョウトンボ♂ は翅の形のせいでしょうか、
ヒラヒラと飛ぶので撮りにくい。




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まぐれで撮れていたりして…。(右上の隅っこにね)




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見えるかな、 池の中にブラックバスの子供


平池公園には縄文時代からタイムスリップしてきたかのように
古代ハス(大賀ハス)が咲いていましたが、
数年前には外来種のアメリカザリガニに絶滅させられたことがあったそうです。
ブラックバスもアメリカザリガニも近代に食用として輸入されたもの。
また、1枚目の写真のヒメジョオンも江戸末期に観賞用に輸入されました。


近年、絶滅する種が急激に増えていることが問題になっていますが
2000年もの間土の中にあった種(タネ)から発芽した古代ハスは
奇跡なのでしょうか。
地球上に生まれたもの同士、奇跡などに頼らず
上手に共生あるいは住み分けができるといいですね。






ちょっとだけの虫好き [虫]

毛虫、好きですよ。可愛いと思いますよ。
でもぉ、「おいで、おいで♪」と呼んで頬ずりするほどじゃ無い。

花を撮ってたらオマケでよく写ってるから
いつの間にか虫の可愛さにも気づいた。
ってところでしょうかね。


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庭に雑草として咲いていたシンテッポウユリを切って、花瓶に生けました。
開きかけだった花が開くと、中に小さな毛虫が!
花びらの横に小さな穴が開いていたので、
蕾のうちに入り込んでいたのでしょうね。

どうしようかなぁ。
道具を使っても毛虫は触れないんですよ。
どうしようかなぁ。

考えて、そのままにしておくことにしました。
ユリの花は2〜3日の命。
その間に毛虫が一生懸命に食べても花がボロボロになることは無いでしょう。

ただし、この花の中から一歩も出ない約束だけはして欲しい。










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