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庭石菖咲きて夏は来ぬ [花]


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5月下旬、北に帝釈山・丹生山が見える里山を歩くと





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前記事のジャーマンアイリスと同じアヤメ科と思われないくらい小さな
ニワゼキショウの花が咲いています。

ニワゼキショウ(庭石菖)
5~6月に草地などに群生。
小指の爪ほどの小さな白と赤紫の花がある。
明治時代の帰化植物。





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一緒に写っているのは帰化植物のツボミオオバコ(…らしい)。




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南側、谷の奥へ進んでいくと…




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ツクバネウツギ (これは在来種)






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ほんのり紫のハルジオン。




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圧倒的に帰化植物で占められた里山の花々。
帰化植物だと教えられなければほとんどの人が
これが日本の初夏の風景だと心癒されるのでしょうね。
もちろん私もそれを知っていながら
何故か懐かしく、心癒されておりました。







戴き物のジャーマンアイリス [花]


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昨年、友人から一鉢のジャーマンアイリスを貰いました。
せっかく貰ったのですが昨年は咲かず、
肥料を足して大切にしていたら今年は
ボン、ボン、ボン、ボン、ボン・・と咲きました。




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一つの花は2~3日でしぼんでしまいますが
次々に開花します。





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園芸品種、特にジャーマンアイリスのような作り込んだ花は
好まない私ですが、
この花はいい。
来年も美しく咲かせるぞ!




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花びらに付いているこの部分は雄シベではありません。
イソギンチャクの触手でもありません。







レンゲ畑 [花]


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まだ水が張られていない四角い田んぼが並んだ中に
一つだけレンゲ畑がありました。
レンゲ畑とは珍しい。

昔むかし、私が子供の頃は春に郊外に行くと
一面のレンゲ畑でしたが
その当時の私はレンゲに土を肥やす効果(緑肥)があって
わざわざ種子を蒔いたものだとは知りませんでした。




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この一角だけのレンゲ畑は、多分この畑の持ち主が
子供さんかお孫さんのために植えたんじゃないかな。
いいな~。
このお家の親戚になって、レンゲ畑の中に招待して欲しいな~。




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真上から見ると万華鏡。




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近くで見るとマメ科植物。




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花をつないで花かんむりを作りますが
親指姫ならこのままでOK♪




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寝転んでレンゲソウを撮る夢のような時間。




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他人様の畑に入り込むわけにいきませんから
これらの写真は畦から撮りました。

来春になればここから飛び出した種が
畑の外に花を咲かせているかもしれない。
来年また来よう!





悩める同定 [花]



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 「4月27日 晴 野原で」
  ↑

この蕾がもう咲いた頃かと、また行ってきました。




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咲いてる、咲いてる。




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張り出した枝は風が吹くたびに上下に揺れて
ストライクゾーンを大きく外れて空振り連発。




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白とびと風と足場の悪さと戦って、やっと撮れたのがこの写真。
バラ科…なのは分かるのですが、調べると似た花がたくさんある中で
この花はシモツケと同じくらいの小ささ。
そして中高木。
自信はちょびっとだけれど・・・カマツカでどうだ!
カマツカなら秋になれば赤い実がなるそうだから、
確認のためにその頃にまた行かなくっちゃ。
覚えていればね。





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足元にジシバリ。
キク科 ニガナ属




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ニガナ




あ、書くのを忘れていたかもしれない。
今更ですけど、タンポポはキク科タンポポ属。
ちなみに帰化植物としてやたら増えてるブタナは
キク科エゾコウゾリナ属。
エゾ!?
じゃあ、エゾが付かないコウゾリナは?

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コウゾリナ 「4月27日 晴 野原で」

コウゾリナはキク科コウゾリナ属でした。



今日はとても疲れたので、私に何も質問しないで下さい。












グミの花が満開です [花]


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グミの花が満開です。




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実のなる木があれば子供たちが喜ぶかと植えたグミの木も歳をとりました。





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子供は大きくなり、家を出ましたが
小鳥たちが毎年訪れてくれるし、蜂もブンブン言っています。
一本の木がたくさんの友達を連れてきてくれます。






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チューリップに小さな子供のイメージを持っています。
この写真の左上に少しだけ入れたチューリップはお母さんで、
中央の背の低いチューリップが子供。
写真に写っていない所で仲良く手をつないでいるのかも。
・・・な~んて想像するのも楽しいです。
自分で撮っておきながら(笑)







1週間後 [花]


前記事の場所へ1週間後にまた行ってきました。
春の植物の成長は特に速いので
開花状況を見て同じ場所に何度も出かけます。
その花のほとんどが珍しくもない野草なのに…です。




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ショッピングセンター近くの秘密の抜け道(?)から里山に入ると
1週間前には咲いていなかった場所に
クサイチゴがブワッと咲いていました。




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葉も花も赤っぽいスミレ。




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関西タンポポの中にヤブキリの幼虫がスッポリ。
いいなぁ、私も花の中に入りたい。




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雄シベを前脚で掴んで花粉を食べています。






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クサイチゴ


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白い花を明るく撮るのは難しい。




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もっと難しいのは花びらがお日様の下でキラキラ輝いているキンポウゲ(キンポウゲ科)

この写真については何も言わんといて下さい。
修行し直してきますから(汗)




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キジムシロ(バラ科)
こちらはキラキラしていないのでなんとか撮れます。




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ホタルカズラも増えてる!




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この花は色を正確に撮りたい。




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赤紫から瑠璃色、そしてピンクへと変化する美しい花。




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「楽しいね。楽しいね。」と言い合っているナズナ。




   おまけ



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頭部のみトリミングした蛾
美しいの一言につきます。







ウグイスカグラの咲く頃 [花]


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ウグイスが鳴く頃ウグイスカグラの花も開くのですが
その名前の由来はわかっていないそうです。




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里山の林縁に目を凝らして歩いていてウグイスカグラの花を見つけると
「花の季節がキターッ!」と心が躍り出します。




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ヒメオドリコソウ




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クロモジ




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水の滲み出すような土手にショウジョウバカマ。




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スミレは種類が多く、その違いはわずか。
正しい種名はマジ勘弁…でゴメン。




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写真を並べるとなんとなく違いがあるのは分かるけど、
分かるのはそこまで。




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辺りを見渡せばまだ枯れ草が多い中、
関西タンポポのお日様のような黄色。




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土手の枯れ草に埋もれてホタルカズラ。
名前の由来は、鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子を蛍に例えたとか。
ウグイスは分かるけど、蛍はちょっと季節的に違うんとちゃいますかぁ。




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またスミレが咲いていました。




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野いちごの中では花径が4cmほどもあって大きなクサイチゴの花が数輪。
雌しべの柱頭が白から淡いピンクになったこの頃が一番好きなので
喜んで撮って、モニターで「ヨシッ!」と確認して、PC に取り込んでみると…
白とび~!!

クサイチゴの花期はもう少しあるので、
このあと1週間後にまた同じ里山に行ってきましたが
今日はここまでということで。






4月27日 晴 森へ [花]


前記事の続きです。



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サルトリイバラの小さな花の塊まり。
葉の芽生えと同時に咲きます。




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ムベ




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アケビ科ムベ属
花弁は無く、ガク片が6個。




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ここにムベの花が咲くのを知って来たのですが、ここ数年花に出会えなくて、
無くなったのかな?と心配していたのがわずかでも咲いていて嬉しい。
とは言え、葉の状態が悪そう。




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近くに立派な大島桜の木があって、
これも毎年挨拶がわりに撮ることにしているので
少なくなった花をパシャッ!




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新芽と花を包んでいた苞葉と葉と花と実が同時に撮れました。




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下から見上げてパシャッ!



さあ、場所移動!と車に乗り込んでから反対側のガードレールの向こうを見ていたら
なにか白い花が咲いている。
野イチゴの花かな?
遠目だけどちょっと違うような…。
気になったまま帰ると眠れなくなるので
車を降りて道路を渡って見に行くと・・・


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ムベの花がわんさか!




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ムベの木が群生していた所をR428を通して道の両側に分けてしまったらしい。

車で行けるからこそ見られる物もあるけれど、
失ってしまった物もある。
ああ、やっぱり今夜は眠れないかも。。。




ピンクがかったオレンジ色がかたまっている。
ヤマツツジに違いない。

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わ~い、ヤマツツジ。
ん?手前の木に蕾みがたくさん付いてるよ。




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コマユミらしい。




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若々しいヤマツツジの傍には散り終わったコバノミツバツツジと
まだ蕾のモチツツジの木がありました。




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カキドオシ シソ科




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トリミング
筒状の花の中に毛がモシャモシャ。
中に入った虫に花粉を落としていってもらうためのモノだろうけど
鼻毛みたい。。。




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この山道で久々にテンナンショウを見ました。
f4 にまで開放にしたけれど、背景が近くてスッキリと撮れませんでした。
清々しい花なのに…。




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葉っぱの上に虫のウンチが乗っているのではありません。
ハナイカダの雄花の蕾。




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雌花の蕾。
ハナイカダは雌雄異株。




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花筏…。名前が優雅すぎてハナイカダに会っても花筏と気づかない人が多いみたい。




実はこの日この場所に来たのは
「フデリンドウがそろそろかな?」と思ってのこと。
そのフデリンドウは見つけられず、フデリンドウの直後ぐらいに咲く
チゴユリの気配でもないかな?とダメ元で薮の下を覗き込んでいると、


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見っけ!!




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咲きたてほやほや~ん♪
一輪見つけると次々と見つかる。




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なにが潜んでいるかわからない湿った地面に
体も顔も近づけてチゴユリを撮る。
美しいものを前にすると怖いものなしになる私。
美味しいものを前にすると理性がなくなる私でもありますが。

とにかく収穫の多い嬉しい一日でした。









4月27日 晴 野原で [花]


今日も稚子ヶ墓山の麓の里山をぐるっと歩いてきました。
撮った順に写真を並べているだけですが、
春の野を一緒に楽しんでいただければ…と思います。



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中高木についた蕾ですが、どんな花が咲くのでしょう。
咲いたら「ああ、これか!」と思うのでしょうね。




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コウゾリナ 顔剃菜(剃刀菜・髪剃菜とも)と書きます。
茎葉の毛に触れると「剃る」ような感じがすることに由来するそうなので、



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どれどれ…と茎を触るとジョリジョリした感触でした。




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撮っているとおキマリのようにファインダーの中に虫が…。
青い目をしたアブの仲間のようです。
新聞を広げて読んでいると必ず猫が来て座り込むのに似ています。




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フキの綿毛が見たくて、フキの花が咲いていた所に来のですが、
綿毛は開いていませんでした。
一度見たいんですけどね。




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コメツブツメクサ




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セイヨウタンポポの綿毛をしつこく撮ります。
身体が揺れないように揺れないように・・・。




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西洋と日本のタンポポが今のところは仲良く共存していますが、
時が経てばどうなることやら。




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またアブが来た。シマハナアブ。

この子、めっちゃ可愛いの。大きくしますね。




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お手々で顔に付いた花粉を拭っています。




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カラスノエンドウ




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春~♪




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珍しい! レンゲ畑。




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カンサイタンポポ
若い時に踏みつけられたのかな?こちゃこちゃになってるよ。




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キュウリグサ




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セイヨウタンポポを中心にキュウリグサ・オオイヌノフグリ。
みんな写りたがって大変!




  


ミドリハコベ [花]


稚子ヶ墓山麓 4月13日

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六甲山地の北に横たわる帝釈山系の春は遅く、
咲いていたのはハコベのような地面近くの花ばかり。




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オオイヌノフグリは少し曇っただけで花を閉じてしまうので
見つけたらすぐに撮ります。




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空の青と同じ青。






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ミドリハコベ

最近すっかりハマっているハコベ。
この小さな花のシベに老眼でピントを合わせるのは至難の業でぎょざいます。



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1枚が大きく裂けてウサギの耳のようになっている
純白の花びらもだけれど、
花の命はやっぱりシベ。




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3つに割れた雌シベと、花粉を出す前のピンクの雄シベ。




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花が開くとピンクだった雄しべがどんどん紫になり花粉が出ます。




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ピンクのシベを求めて一輪づつ小さな花を覗き込む私。
 シ。ア。ワ・セ・♡






    おまけ


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トリミング

大きさも顔もウリハムシの仲間っぽいのですが
何者か解りません。





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